チェーンタッチディフェンス修復。

 昼過ぎに実家へ顔を出した後、昨日垂れ下がっていたパーツの洗浄と修復をしました。パーツリストを見た限りではパーツの上下が逆についていたようです。切り欠がある方が奥になるようなので、今回外れた方がスイングアームの上側になるようです。

 チェーンタッチディフェンスをトレーに入れてシャンプーをぶっかけ熱湯を注ぎ入れてナイロンブラシでガシガシとこする、こする、こする。穴の中もしっかりこする。チェーンオイルと削れたゴムが膜のようにまとわりついていましたが高温のお湯で結構簡単に落ちました。

洗いあがり

 ボンドG17を割れた面に楊枝を使ってぬりぬりします。15分ほど乾燥させ万力に挟んで圧着させました。全然ダメかなと思っていましたが意外としっかりつきました。

接着前        →         接着後

 

本来上                本来下

 本来上(垂れ下がっていた方)は穴が壊れてしまっているので、ワッシャを入れて欠落した部分に接着剤を流し込んでやろうと思っていたのですが買ってきたワッシャの穴が小さくて(ネジのサイズで買ってきた)固定するためのネジについていたワッシャの突き出し部が邪魔をしてうまく嵌りませんでした。明日買いなおして再挑戦したいと思います。