え!噓でしょ。

ぷらぁ~ん

 昨日のことは、束の間の喜びでした。。。

今日、SX125Rを見に行くとぷら~んと「バッファ チェーンタッチディフェンス」という防御技のような長ったらしい名前のパーツが垂れ下がっています。引き取ってきた時から劣化でひび割れていたのが外れてしまったようです。これでは、またしばらく動かせなさそうです。気を取り直して、エンジンをかけてみる。ガスッ、ガスッ

、ガスッ、ガスッ、あれれ?ガスッ、ガラガラガラガラ...かかりが悪くなっているものの、5回目くらいでかかりましたが明らかに音がでかいうえにガラガラ音がします。よくよく思い出してみるとガラガラ音は小さかっただけで最初からあったような気がします。古いバイクだからこんなもんかなと思っていました。昨日乗った時も少し大きくなっていたような気がします。そして今日さらに大きくなったと。アイドリングさせておくのも近所迷惑かなと思うくらい大きくなってる気がします。昨年レブルのオートテンショナーが壊れた時の音に近い気がします。とりあえずエンジンを切って対策を考えていきます。

チェーンタッチディフェンス:ショップのホームページで検索、さすがにどこも取扱い終了です。Yahoo!オークションで検索すると数点出てきますがどれもひびが入っています。今は良くてもすぐ割れてしまうかもしれません。明日、パーツを洗浄して直せないか検討してみます。

オートテンショナー:ホントにこれが原因かもわかりませんが、交換又は調整関係の動画等を調べてみます。迂闊に外すとそれが原因で2度手間になったりもっと酷いことになるかもしれないので、、。

その他:スロットルの戻りが悪い。注油もしくはワイヤー交換。

触るところが次々増えていく。